モンゴルの緊急援助物資に「デベグラス・ワイヤー」を採用
モンゴルにおける雪害に対する緊急援助について
日本政府は平成13年2月20日(火)、2年連続のゾド(雪害)により大きな被害を受けているモンゴル国に対し、被災民救済のため約3億円の緊急無償援助を実施することを決定しました。日本政府は昨年10月、昨冬の深刻な雪害及び昨夏の干ばつ災害に見舞われたモンゴルに対し、10億4320万円の緊急無償援助を実施しましたが、今冬の雪害の深刻さに鑑み、新たに約3億円の支援を行うこととしたものです。
弊社の「デベグラス・ワイヤー」はモンゴル遊牧民の住む村と郡の中央病院等を結ぶ通信機材として使用されています。
国連で「デベグラス・ワイヤー」を採用
(画像:wikipediaより、著作権者=Jungpionier氏、CC by-sa=Jungpionier)
平成2(1990)年6月、スイス・ジュネーブにある国際難民協会本部ビルの屋上で、Baseアンテナ(写真左上)に使っているスチールワイヤーのインターフェランス(電波障害)に長らく悩まされていたが、弊社の「デベグラス・ワイヤー」に交換したら、ピタリと止まったと国連機関より良き実証として評価頂きました。